第16回世界選手権 富士通杯の準々決勝に依田名人が残りました。 おめでとうございます〜〜♪(ドンドン、♪ぱふぱふ♪)
CSK杯団体戦で優勝した日本に、雪辱戦の様相の韓国勢の鼻息は相当なものでしょうが、その中で勝ち進む。 カッコ良いです。やはりプロの世界、勝負の世界は“強さ”が最大の魅力ですもの。
囲碁ファンは俄然当然、『CSK杯で優勝』した日本勢にかける期待は大きいわけで、大盤解説会場は過去最高の人数で満員。(やっぱり勝たなきゃ♪って事ですね。) 棋士達の応援、検討にも余念がなく、小林棋聖、王王座、本因坊戦最中の加藤本因坊、張栩八段、あの呉清源九段もかけつけたというのだから、その控室だけ見てもスゴイですっ!
(本因坊戦対局前の写真からずっと思ってたんですけど、やっぱり、加藤本因坊と栩っくんって仲が良いんでしょうか?なんだか微笑ましいです。)
「勝てば官軍」――― 囲碁界に今勢いがあります。そうしたところに人も集まってくる。
依田名人頑張ってください。
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