うわ〜〜〜ん。なんか感動ですぅ〜〜〜っ!
琵琶湖ホテルでの第四局、張栩プロが勝って2勝2敗のイーブンに。 ああ、やはりさすがの加藤本因坊と栩ッくんです。カッコイイです。 (火曜日の大盤解説、仕事休んででも行けばよかったぁ…。くすん。)
本当に、期待通りの展開というか、ドラマでも、ヒカ碁の漫画でも、出てきそうもないシーソー展開な筋書きで、面白すぎです。 次の第5局で、どうしても王手をかけたいであろう両者の対局はかなり白熱しそうです。ここまできたら、勝ち負けより、思いっきり納得のいく良い碁を打って頂きたいです。
ああ、どっちも勝って欲しい。 いやもう、加藤本因坊も大好きなのですよ〜〜っ
でも栩っくんにもタイトルを取ってもらいたい。タイトルをとって、7月の名人戦リーグで山下棋聖対張栩本因坊戦が見たいです。(いきなり『頂上決戦』のような…って書くと他のリーグ戦参加者に申し訳ないのですが。)
タイトルの肩書きがどうの…って訳じゃないんですけどね…。 ――――実力があって、何度もリーグ優勝を果しながら頂点を極められず、『無冠の闘将』と呼ばれた元近鉄バッファローズの西本監督も本当にカッコイイとは思うんです。 でも〜〜〜っ!!
強い若手棋士が育つこと、古豪の棋士が活躍すること、どちらも囲碁ファンを楽しませてくれます。
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