今週の『週刊碁』を読んで、ずっと勘違いしていた事が判明しました。 某サイトさまのBBSに間違った情報を書き込んでしまった事になります。(滝汗っ)
碁盤にあるヘコミの名称は「ヘソ」らしいです。 (これを『血溜り』って呼ぶんだと勘違いしてました。) なんでも、対局中に口をはさんだ「助言者の首をハネた時の血溜りだ」という俗説が古くから伝えられるほど、横から口を出すことはいけない事だそうです。
小川誠子六段が対局マナーについての記事の中で述べておられました。
時代が時代なら、子供囲碁大会で口を滑らしたヒカルはその場で首をハネられても仕方ない事をやらかした事になります。「ヒカルの碁」は佐為とアキラの2度目の対局も適わぬまま、終わってたかも。コワイ〜〜〜。(爆)
いやあ…気をつけているつもりなのですが、根が粗忽な人間な者なのでイケマセンですね。
情報は正確に。対局中の観戦者は沈黙を守るべし。――――なのでした。
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