色々素材屋さんを巡っている内に、自分でもHPに使う写真を撮ってみようとか思う今日此の頃。 人間というのは、全く持って「主観」の生き物で、いざ被写体になる風景を探そうと意識した途端、普段住んでる環境にいかに緑が多いかを再発見。 タチアオイ、芙蓉の花が美しく、桜の葉はすっかり深い影を落としています。
色々な緑の風景の写真にそれを撮った人の感受性や、感覚の鋭さを改めて実感。
門外漢、素人からすれば、『ふ〜ん、綺麗だね。』で終わってしまう写真も そのベストショットになる構図や、光源の具合やら、技術やら、大変なんだな〜と思います。 人間やって見ないと分らない事って本当に多いです。
素人って、とってもお気楽だから、簡単にできてるような錯覚持っちゃうんですよね。まあ、そう見せる所が、プロの写真なんでしょうけど。
凄いです。
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