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文才 - 2002年01月19日(土) この前、うちにレッスンに来た高校生と「作文」の話になったので、 今日は私の「文才」について書いてみる事にしました。 自分で言うのもなんなんだけど、私、作文ってかなり得意なんです。 まぁ、そういうわりに、最近の日記はただ行動を書き並べてるだけのような手抜き日記だけど、これは最近あんまり時間がとれないってことで・・・(笑) なんかね。小学校の時に毎日漢字ノートと作文帳を出すっていう宿題があって。 それって低学年の頃はともかく、中高学年になってくると出しても出さなくてもいいよーな宿題で。 それなのに、私最後のほうまで毎日欠かさず提出してたみたい。 今じゃぁとても考えられんマジメっ子ぶり(爆) だいたいは、その日あった出来事とかその日気付いた事とかを書いてるんだけど、ネタに困るとへったくそな詩を書いてみたり、はたまた俳句で済ませる事も。 それでも1日たりと欠かした事ってなくって。 もちろん、5,6年になるとたまーにサボってたけど、他の友達から比べたらかなり提出率よかったハズ。 今になって考えてみたら、それがいい勉強になったのかなぁって。 とりあえず、私の文の書き方としては、、、 この日記もそうだけど、作文とかレポートに至るまで、最初じっくり「ネタ」を考えて(ここポイント♪)それから書き出すのね。 んで、書き出したらそりゃもう作家並みに文が出てくる出てくる・・・・(笑) いつだっけな、たしか2年生の頃の作文だったと思うけど、今でも親から言われるうそ八百な作文があって。。。 その作文には堂々と「うちは、私が3年生になったら、これこれこういう一軒家を買って、こーんな犬を飼います」といかにも本当のことのように書いてあるのです。 あまりに普通に書いていたので、先生も信じてしまっちゃったみたいで、、、 その後何かの機会に先生が親に「家建てるらしいですね?」と話したところ、もちろん「???」。 それから10数年経った今でも、犬は何処??って感じです。 きっと「願望」だったんだろうけど、、、、ね。 中1の時には「税に関する作文」ってのを書かなくちゃいけなくって。 んなこと言われたってさっぱりわからん。。。 親に相談してみると、「おばあちゃんが脊髄の手術を受けた時、市から杖とかそういうものを頂いた話とか書けば?」というお答え。 その「ネタ」をもらっただけで、あとは一人巧みに想像力を働かせ、そりゃもうあたかもその場にいたかのような作文を完成させ、見事に入賞してしまった、、、 なんだかとっても申し訳ない気持ちになったのを今でも覚えています。。。(笑) でも、こうもっと「ユーモア」が欲しいのよね。 まぁ、もうすでに十分おかしな(変な?)文章ではあるとおもうのだけど(爆) これから、この日記で私の文才を磨かせていただきますかね。 みなさまも、末永くお付き合いくださいませ。 でも、文書くのって楽しくない???と思うのは私だけ? -
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