| あかねこ日記...あかねこ |
情けない - 2005年05月10日(火)
やっと風邪から立ち直りつつある今日この頃・・・
でもまだ鼻声らしー。
咳も止まらん。
また肋骨折りそうだ。
そーいや去年肋骨にヒビ入った（と思われる）のもこんな時期だったっけかな。
成長してない人・・・・（笑）
それにしても今回の風邪は「喉」が痛かったな〜（＞。＜）！
モノもよく飲み込めない。
液体もやだ、って感じ。
喉が３倍ぐらい腫れ上がってんじゃないかと思うくらい痛かったけど
幸か不幸か見た目は変化してなかったらしい。（そりゃ”幸”だろ。。。）
てなわけで、
少しの気休めになるかと、「のどぬーるスプレー」なるものを初体験したとですよ＠湯布院
ホント、湯布院行ったときは最強に具合悪くて、
とりあえずなんとかならぬものかと、まず
喉の炎症を抑える錠剤みたいなの買ってみたんだけど、効き目ゼロ。
効かないじゃん！！
とブツブツ文句を言い、ならばもう、直接患部に塗りつけるスプレーのほうがマシでない？？
などというアドバイスのもと、のどぬーるスプレー購入。
使ったことはなかったけど、
ノズルを口ん中に入れてプシュッってやればいんでしょ？
って感じで、とりあえず第１弾。
”あ〜〜〜〜ん”と口を開けて
「プシュッ！」
？？？？？
なんか舌にミントの味がするだけで、さっぱり喉に当たった感覚ないんですけど・・・
もう１回。
「プシュッ！」
またもや、舌でミント味を感じるのみ。
のどぬーるスプレー食べてどーすんのさ。。。（ー。−；）
その不器用な様子を見てた友が
「口ん中で舌下げないから、喉が塞がっちゃってんだよ〜」
とひとこと。
そしてお手本を見せてくれた。
あ〜なるほど♪
でわもう１度。
口を大きく開け、舌を下に下げようと・・・・
下げようと・・・・
下げ・・・
あれ？？？
口を開けた状態で、舌の先を下の前歯の裏にくっつける感じで下げると、
今度は舌の根元から中間部分が盛り上がって喉が完全に塞がれてしまっている〜！
（わかる？）
友にもう一度同じ口をやってもらうが、友はちゃんと喉の奥が見えるのだ。
あれあれ？
何度も口を大きく開けトライしてみるが、
舌を先まで口の中に入れて口を開けると、絶対に喉が塞がってしまう。。。
もしやあたしの舌は長い？！？！（￣□￣；）
そりゃ、舌を口の外で上に上げて鼻に付く、とかいう芸当はできないけど（マヌケ面）
下方向にべぇーーーーっと出すと、顎の先に届きそうな勢いよ？！
うぇ。何かキモイ。（自分のことでしょ・・・ー。−；）
というわけで、あたしは舌を出したまま口をでっかく開け、
そこへ友がのどぬーるスプレーを持って狙いを定め噴射する、というようなオカシナ行動を
白昼堂々、湯布院駅前のベンチでやってました。
のどぬーるスプレーすらも一人で使えないあたしは、なんて情けないんだろう。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ついに、小心者シリーズ第３弾！
そろそろ完結篇といきたいところ。。。
今日は短大での授業の日だった。
授業といっても、２０人近くの学生が入れ替わり立ち替わりレッスンにやってくるだけなのであるけれど。。。
そして今日「用事があるのでレッスンお休みします！」
というメールを送ってきた学生を、
見事に、帰りの電車を待つホームで見かけてしまった。
明らかに、そこには用事など存在している様子もなく、
友人たちと楽しげに帰ってるだけであろう学生の姿が・・・・
いや、別にサボりがどうこうってわけぢゃないのよ。
まぁ学生ですもの。サボリの一つや二つくらい・・・
（とか、先生が言っちゃダメっすかね？？）
学生のほうは、オメデタイというかなんというか、あたしの姿に気づいてない様子。
こういうのって、絶対先に見つけたほうが損よねぇ。
あたし、何にも悪いことしてないのに、
なんかその学生の姿を見てはいけない気がして、こそこそ柱の影に隠れちゃったよ。
隠れながら
「え？なんであたしが隠れるの？気まずいのは学生の方なのでは？？」
などとも思ったのだけど、
「でもここでバッタリ出会って気まずーい感じになるのも、今後のこともあるしな〜」
と、そそくさと姿を隠してる自分がいたのですさ。
見て見ないふり・・・・
をしてあげるべき？？？
だからって、あたしがコソコソ隠れるまでのこたぁなかったんだけど、
やっぱり小心者の先生は、見てはいけない気がして隠れちゃうのでした。
これからは、サボった学生に堂々と会える先生になろうと思います。（何の宣言？？）
てーな感じで、最近情けないキャラ発揮中。
いーのよ。
もぅいーの。
情けなくても・・・（；。；）
（なぜにそこまで自暴自棄？？？）
いろんな悩みも尽きない今日この頃・・・
はにゃにゃにゃにゃ。。。。
-
|
