武ニュースDiary

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| 2003年05月04日(日) |
金城武のすべてを探る(下)(聯合報) |
芸能界入りの理由は「バイク」
金城武は1973年、台北で生まれた。 父親は台湾でウナギの養殖を始めた事業家で、母親は台湾人、兄がいる。 武は小さい頃から整った容貌で、 日本のお笑いスター、志村けんのコメディが大好きだったが、 スターになりたいなどとは思ったこともなかった。 バスケットボール、バレーボールなどスポーツが得意で、 スポーツマンになろうと考えたこともある。 が、15歳のとき、同級生と軽い気持ちでCMのアルバイトをしたことが、 一生を変えることになった。
金城武のクラスメイトの母親が広告会社に勤めていて、 少年達を清涼飲料水のCMに出演させたのである。 思いがけず、このCMがフーロンの社長葛福鴻の目に留まることになった。 葛福鴻は一目で武が気に入り、契約するよう何度も説得したが、 武は芸能界がどんなものか、全然しらなかったし、興味も無かった。 彼女は武にこう言った。 「バイクを買いたいんじゃないの? 芸能界で�爛▲襯丱ぅ鉢瓩垢譴弌△垢闇磴┐襪茲Δ砲覆襪錣茵� その結果、バイクを買いたいがために、金城武はようやく契約を承知したのだった。
事務所のアレンジメントのもと、武はCDを出し、演技をし、 その後香港に進出して王家衛監督の映画「恋する惑星」に出演する。 日本でこの映画が上映されることになり、宣伝のための記者会見が終わった後、 金城武と会社の仲間は街でラーメンを立ち食いした。 食べ終わってすっかりリラックスした武は、 今、通りに大の字になってゆっくり寝たいなあと言いだした。 仲間は、彼がまだ余り人に知られていないのを幸い、急いで寝そべらしてやった。 人気が出てしまったらもうできないからと言って。 まさかそれが本当になるとは。 金城武はまもなく日本でブレイクし、 1人で新宿駅に行くこともできないような状態になった。
武は日本映画「リターナー」を撮り終わり、 目下、ドラマ「ゴールデンボウル」の撮影中だ。 「日本で最も美しいオバサン(中年女性)」である黒木瞳と、 年上の女性との恋を演じる。 このドラマは、木村拓哉の「空から降る一億の星」と同時期の放映となるが、 武は「子どものころからボウリングは好き。 今、趣味と仕事を兼ねられることになったのだから、 もちろん全力でやります。他の人との比較はあまり考えません」と語る。
初めはバイクが欲しくて芸能界に入った武だが、 今の彼はとっくに百台でも千台でもバイクを買うことができる。 だからといって引退するつもりはない。 今はたくさんよい映画に出たいということのほかに、 監督になることが、彼が30歳前後に一番実現したい願いの1つなのだ。
BBS
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