NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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※ 初めての方はHPの注意書きをご覧クダサイ。
■ そのジゥサン。 ■

昼メロよりドロドロな展開デス。


ハイ。観音デス☆


それから数週間後のコト。
新入社員は各店舗を移動していたので、
当時AB店長の店にいたのはAB女だった。
大昔に書いた"ケンカをやめて事件"の勘違い女なのだが。
詳細を知りたいヒトは大昔の日記から探してクダサイ。(ムリ)
そのAB女とB男が、本店のお使いの途中でアタイの店に寄った。


「最近、観音サンとBサン変ですよね?」
「そぉ?」
「BサンはAチャンとベッタリだし、
観音サンはOチャンといつも一緒でしょ?」

「………そうね。」(不本意なんだが)
「しかも観音サンの方が仲間多そうだし、
コッチでAチャン浮いてるみたいだし…」

(自業自得というんだ、ソレは。)
「ケンカ?っていうかイジメ?」
苛められてるのはアタイだっちゅーね―――ん!!


AB女の言葉に腹ワタが煮えくり返ったアタイ。
気付けばAB女がB男に何やらヒソヒソと耳打ち。
『観音サンが睨んでる…怖い。』
そう言っていたのだと、後に本人から聞かされた。
ただし。
どうやらB男が自分を好きになってしまった為、
アタイに睨まれていると思ったらしい。
相変わらずの勘違いっぷりにカンパイ。
つーか殴ったろか?マジで。


2人が仕事に戻り、店に残されたアタイとOクン。
「なんでこんな大事になってんの?」
「…さぁ。」
「私らは極めて普通に接してるつもりだが?」
「俺らも普通に話してますよ!?」
「昔からそうなんだけどさ…。」
「はい?」
「外野から悪者呼ばわりされるタイプなんだよね、私。」
「観音サンて良くも悪くも目立ちますからねぇ。
Aサンは大人しいし、か弱そうに見えるっていうか…」

「私はあんな腹黒女、今まで見たコトナイがな。」
「陰口は言うなってこの前…」
「ゴメン、つい本音が…。本人いても言うから許して。」
「言わなくていいです。でも、俺も内情知らなかったら騙されてたかも。」
「Oクンて騙されやすそうだもんね。」(←褒め言葉)


「ちょっと大人しくしたらどうですか?」
「私ってそんなに派手?」
「ヒトが集まってると中心にいるってイメージはあります。」
「Bチャンのコトで集まってるんだから中心はBチャンだろ?」
「そうとも言えますけど…。」
「まあいい、知らんヒトには勝手に言わせとこう。」
「いいんですか?」
「説明しようがないだろ、こんな状況じゃ。」
「俺ら、観音サンとBサンの関係って好きだったからショック…。」
「本人が私よりアッチを信じてんだからしょうがないでしょ。」
「やっぱ俺、許せないんですよねぇ。」


「A男のコト、黙ってた私が悪かったんだよな。
Aチャンからすれば都合いいだろうが。」

「Bサンて色んな意味で純粋ですもんね。」
「そういうトコも似てんのよ、うちら。」
「………。」
「何だ、その沈黙は。ツッコむならツッコめよ。」
「いえ、仲のいい姉妹みたいだって良く言ってましたから。
あんな楽しかったのに、もう戻れないんですかねぇ…。」

「戻りたいからアレコレ考えてんでしょ。」
男のクセにウジウジしてんじゃないわよ。
アタイがウジウジするヒマがナイじゃねェか。
頼りになる男はおらんのか―――。(フンガー)


その後、色々あってB男とは離れるコトにした。
色々の詳細はアッチに書くので端折りマス。
アタイとBチャンの関係は、どんどん悪くなっていった。
誰が言い出したか見当がつく所が恐ろしいが、
アタイがB男から離れたのがA男のセイだと、
アタイにとってはカナリ不名誉な、
かつバカバカしい噂を立てられたのが原因。
天地がひっくり返っても、
アタイがA男のコトを好きになるなんて有り得ナイ。
そして、Bチャンのアタイに対する警戒心を更に強めたA女は、
Bチャンの1番の理解者として、
今までアタイがいた場所をまんまと乗っ取ってくれた。


Bチャンの居ない時に、所構わずベタベタしている2人。
アタイの中でA女は悪魔ランクに位置づけられた。
大人しそうな顔してやってくれるじゃねェかコンチクショウ。
もう手段など選ばん。
アタイは行動を起こすコトにした。
…つづく。
2003年08月19日(火)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。