貴方が見せてくれたリラックスした姿。 貴方が見せてくれた無邪気な笑顔。
めちゃくちゃ可愛くて、思わず頭を撫でたくなった。 すらりと伸びた大きな指に触れたくなった。 でも、そこはグっと我慢した・笑
貴方は、まるで道標だ。 ただそこにいるだけで、私に色んなことを教えてくれる。 正しい道を示してくれる。
何かを言ってくれるわけじゃない。 甘えさせてくれるわけでもない。 でも貴方の強く真っ直ぐでやさしい瞳に見つめられると、恥ずかしくない自分でいたいと思うの。 たとえふにゃふにゃの姿を見せてしまっても、 その後でちゃんと自分を見つけられる私でいたいの。
貴方はきっと、笑ったりしない。 バカにしたりもしない。 ただ、そこにいてくれる。 少し遠いけど、いつもそこにいてくれる。
調子がいいし、誰にでもやさしいし、ちょっと小悪魔だし、 目標以外のことは疎か気味だし、子供っぽいし、お疲れモード。 でも。 律儀で真面目であったかくて強くて、そして大きい。
そんな貴方に触れる日が、いつか来れば良いなと願う。
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