朝、目覚ましが鳴るほんの少し前。 携帯が鳴った。
それは、貴方からのメールが届いたことを知らせる音。
びっくりして飛び起きた 一瞬、何のことか分からなかった。
急いで携帯を開けてみると、やっぱり貴方からのメール。 一気に目が覚める私。
返事は来ないと思ってた。 「楽しかった」と「迷惑をかけてごめんね」としか送らなかったから、 それに対する返事をするような人ではないから、返事は来ないと思ってた。
それでも昨日、「返事は来る」と何故か思えていた。 そしたら、本当に貴方からメールが来たの。 私の第六感、またまた的中。嬉しい的中。
ブログをチェックする限り、遠出をしていた貴方が家に帰ったのは真夜中。 でもメールが来たのは朝の7時。
あれ?っと思った。 いつもだったら、きっと帰ったらすぐに寝ているのに。 遠出をした後ですぐにPCを開けるような人ではないのに。
そして、前だったら夜中でもなんでも送ってきていたけど、ちょっと気を遣ってくれたのかな? 朝になるまで待ってくれたのかな?って。 それとも単純に、眠れなくてその時間になっただけかな? 分かんないけど、朝一のメールはとても嬉しかった。
お節介かも…と思いながらも贈ったモノに対する御礼だった。 なかなか病院に行かない貴方のことが心配で選んだモノ。 喜んでくれたみたいで嬉しい。 こんなにすぐにメールをくれることも珍しいことなので、 少しは役に立てたんだなぁと素直に喜ぶことが出来た。
一日中ニコニコしてた。 たまにメールを読み返して、ふにゃーんとなってしまっていたから、怪しかったかもしれない・笑
貴方はやっぱり大きな力を持っているんだね。
|