Espressoを飲みながら

2001年11月18日(日) 冬の訪れを思う

 例えば、氷の様な風。

 みぞれのような雨。

 ゆっくりのぼってはやく落ちていく太陽。

 流れていく星々。

 夜が一年で一番輝く。
 
 かつてこの空に鉄道を敷設した詩人がいたそうな。
 
 はるかな夜空。とおくとおく澄み渡る夜空。

 僕はいつかどこかで彼等に遭ったことがあるような気がする。

 それは 時間も空間も超えたこと。


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空遊 [MAIL]

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