2002年01月22日(火) |
気持ち悪い夜のために |
人の多いところに出ると疲れるという人がいる。
かく言う私もその1人。もちろん単に人数や人口密度によって 疲れの大小が決まる訳では無く、出掛けた先の人々の持つエナジーフィールド というか集合的雰囲気というかそんなものの影響が大きい。 やはり同じ人が多く集まっているのでも葬式と結婚式では受ける影響が 違うのと同じこと。
人によって相性の良い気悪い気があるみたいだ。
今の私にとって相性の悪い気といえば、困ったことに職場の気なのだ。 オフィスに入ってしばらくすると気分が悪くなってくる。 なんか重いものが身体のあちこちに憑いたような感じがしてくる。 特にディープな人間関係もなければ因縁のある土地でもない。 一体なんでこんな気がうようよしているのか? おそらく勤務されている方々の多くが知らず知らずの内にかなり 体調を崩されて疲労されているのだと思われる。 「邪気」と言えば日本語では「悪意のある気」という意味になるが 気功の本家本元の中国語では「疲労した気」という意味になるそうだ。 例えば一日働いて脱いだシャツについている気は「邪気」ということになる。
それで、この疲労した「邪気」もやはり伝染るんですね。 一日働いて帰る頃にはぐったり。
けれどもこのままだと晩飯もまずくなるし、一緒に時を過ごすパートナーにも わるいです。
そんなこんなで家に帰るとまず浄化。 最近いいものを見付けました。しかも100円ショップで。 美容用の顔に付ける竹塩があって、美容用とはいえ塩は塩、 しっかり身体を浄めてくれます。適量を手にとってゴシゴシして シャワーで流す。それだけでしっかり効きます。
全身すっきり、オーラが元気(笑)。
題名の割にすっきり終わる今日の日記でありました。
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