Espressoを飲みながら

2002年04月28日(日) 海を眺めて

 不規則な生活習慣が一周して、なんと朝6時に起床、ネット接続、
日記の更新。おいおい。

早く書き終わらないとテレホタイムが終わってしまう。
いわゆるひとつの走れメロス状態。

「ああ、わたしは一度だけ君を疑ったのだ。」

 閑話休題。

 窓から外をのぞくと芦屋・西宮浜の海が輝いて見える。
だんだんと陽光が強くなってきている。
太陽がまずそれ自体で輝き、海と木々の葉に反射して輝く。
山手であっても海沿いの街のように明るいと言われる所以か。

iMacのCRTモニターが反射光で眩しくなるので再びカーテンを閉める。

 部屋に幽かに差し込む陽光の中、わずかに埃が舞っている。
GWの日曜日の朝。何の予定もなし。どこかに行くとか、なにかを買うとか
そんな予定もなく。仕事がないのでGWが特別な日々であるという認識すら無し。

 春の海 ひねもすのたりのたりかな

そんな俳句を思い出す。記憶の海の底から顔を出す。
誰の俳句だったかなんて覚えていない。

 


 


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空遊 [MAIL]

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