不規則な生活習慣が一周して、なんと朝6時に起床、ネット接続、 日記の更新。おいおい。
早く書き終わらないとテレホタイムが終わってしまう。 いわゆるひとつの走れメロス状態。
「ああ、わたしは一度だけ君を疑ったのだ。」
閑話休題。
窓から外をのぞくと芦屋・西宮浜の海が輝いて見える。 だんだんと陽光が強くなってきている。 太陽がまずそれ自体で輝き、海と木々の葉に反射して輝く。 山手であっても海沿いの街のように明るいと言われる所以か。
iMacのCRTモニターが反射光で眩しくなるので再びカーテンを閉める。
部屋に幽かに差し込む陽光の中、わずかに埃が舞っている。 GWの日曜日の朝。何の予定もなし。どこかに行くとか、なにかを買うとか そんな予定もなく。仕事がないのでGWが特別な日々であるという認識すら無し。
春の海 ひねもすのたりのたりかな
そんな俳句を思い出す。記憶の海の底から顔を出す。 誰の俳句だったかなんて覚えていない。
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