■好き■ |
7:29 昨日、電話で交際相手と話していたことなのですが。
私は動物が大好きで、小さい頃祭りのヒヨコを飼っていました。 本当に大好きで、これからいっぱい大きくなるんだなぁと思っていたのですが、 ある日、家の屋上で、水に溺れさせて殺してしまいました。 勝手に水に落ちたとかじゃなくて、水から出られないように押さえ付けて、 上から蓋をして放置しました。 自分がしている事に気付いた時には、もう死んでいました。 そのあとも動物は飼いました。全て父に捨てられましたが メダカと金魚は一応県庁の堀に放したので、暫くは生きたと思います。鯉もいたし。
この前生まれた子猫ですが、とても可愛くて一緒にいられたら良いなと思って ずっと欲しい欲しいと云い続けてきました。でも いざ、貰えるとなると、とても怖くて怖くてやっぱり遠慮しようと思いました。 そのことを彼に話したら、「飼わない方が良い」と云ってくれました。 私以外の人が、猫を好きかもわからないし、もしかしたら猫が大嫌いで 殺してしまうかも知れない、そう思っての事だそうです。 でも何より怖かったのは、 誰かの手によってではなく、自分の手で殺してしまうかもしれない事でした。
本当に大好きです、大切な存在です。でも何故殺してしまうんでしょう。 そして、それがもし自分の子供だったら?彼だったら?
大切な存在を何故、自ら失う方向に持っていかなくちゃいけないんでしょう。 「好きだったら、愛していたらそんな事するはずがない」 これは虐待に関して相談した時に、1つ下の男の子に云われた言葉ですが、 すべての人がこうであったら問題ありませんよね。 愛しているからだと云われながら虐待を受けてきた者に、 「愛していれば」なんて言葉は通用しません。 私の状態がこのままである以上、私は私より力が無い、小動物や子供などは 大切に思ってもそばに置きたくても、絶対一緒に居てはいけないんだと思いました。
こういうのってカウンセリングで変わるものなんでしょうか? これも症状ですか?被虐待児であるが故ですか?
月曜日は通院日なので聞いてみます。
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■2001年05月12日(土)■ |
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