坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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6時頃に目が覚めた。眠剤が残っているのか、すっきりとした感じはない。 脚の状態もたいした変化はなかった。脚の状態は職場で長時間座っている時に、 どのような症状になるのかが問題で病室での状態はあまり関係が無いような気がした。 午前中に、病棟の担当医がやってきて様子を聞かれた。 注射の内容を聞くといつもと同じ事をしたというので、効果があってもなくても退院が延びるだけでする事は同じなので、退院をしたいと言って許可が出た。 次回の診察の予約をして退院の手続きをした。もう、なれたもので「いつものように」と、こんな感じで全てが進んでゆく。
長女に電話をすると、今日は仕事の都合がつくからと言って迎えに来てくれた。 やはり、徒歩と電車で荷物を持って帰る事に比べれば雲泥の差があった。
治療内容に関しては、出来る事ならば持続期間が長くなる方法をとって欲しかった。薬剤の量を増やすとか、薬剤を変更するとか素人的な発想でやきもきしていた。治療の度に、L4とかL5とか聞かれるが分からない。分かるのは、左の 脛の外側から足の甲にかけて痛みと痺れがあって足首に力が入らずに歩きづらい と言う事だけだった。
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