坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
日記の目次過去へ未来へ


2002年06月13日(木) 半ば諦めつつも

6回目の入院となる。硬膜外ブロックという治療は同じ内容。
10:30頃に病棟へ着いたけれど、予定していた病室が空いていないと言う事で暫く、ロビーで待つ事になる。
小一時間後に入った病室は、冷蔵庫が無かった。そろそろあつくなってきているので、寝付けない夜に冷たいお茶が飲めないのが辛いと思った。

オペ室の空く時間の予定が16時頃だったけれど、予定より少し遅れて始まった。
治療内容は今までと全く同じだった。ブロックの後の臀部からの麻痺感は同じだったので、多分、前回と同じ程度の効果だと思った。

この頃は、TMSの本を読み始めていた頃だったので、ブロックの効果を期待する気持ちと効果無しだと思う気持ちと混じっていて複雑な気持ちだった。
「抑圧されたストレス」この事に非常に納得感を持っていた。
仕事に対して当てはめると、すごく症状の出始めた時期と一致する気がしたし、いくらブロックをしても効果が出てこないのも納得するように感じた。今回の入院時には、本を持ち込んでいた。看護婦さんに見つかると何となくバツが悪いので、隠れて読んでいた。
一番強く感じていたストレスが何かも書き出していた。
 ・ 会話に全くならない役員に対して、どうすれば避けられるか。この事ばかりに考えが行っている。でも、逃げ切れない。
 ・予定の8/1はムリかも知れないと強く感じ始めている。時期を守るためには、仕事のやり方を変える必要があると感じている。それを実行しようとすれば、また、いろいろと困難な事にぶつかってゆく必要が出てくる。
などを考えていた。





↑エンピツ投票ボタン


消灯時間になって、この日も眠剤を2錠飲んだ。それでも、これも効果無し。
今回も同室の人に悩まされた。もう少し、看護婦さんの気配りが欲しいと思った。

翌日の退院の時も常連らしくなれた手続きで病室を後にした。何人かの看護婦さんに声をかけられたけれど、元気に返事をする気力も無かった。症状はさほど改善の兆しがないので、まだ数回は日程を調整して入院出来る様にする必要があると思った。
それと、同時にそれでダメだっらどうしようと考えはじめていた。


BeBe |MAIL

My追加