坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年03月13日(木) 夏樹静子「椅子がこわい」を読み終えて

TMSの掲示板に書き込んだ。
私の坐骨神経痛(腰痛?)が同じく心身症とすれば、疾病逃避という言葉が印象として強く残った。
症状が一番強く入院も覚悟した時期(昨年の2月)、きっと気がつかない内にその時に抱えていた仕事から本当は逃げ出したかったのだ。
重要な経営判断を求める仕事で1年近く一人で奮闘していた。と、自分では思っていた。一人で抱えて放置する事も出来ず最低でも『ここまでは自分の手でしておけば何とかなる』という気持ちで、仕事から逃げ出す口実にしてした事になる。
そして、その事を自分で認める事が出来ないから『入院』を決断したのだとおもう。
その方が周囲に対して言い訳に出来るから。。。。。
退院をした時は、それなりに回復をしたと思ったし、完治するのはムリでもガマン出来る程度で、再発時に対処方法が分かっていれば良いじゃないか。主治医もそう言った事を思い出す。
しかし、入院中に進めていた仕事が思わぬ方向へ進んでいたことがわかり、軌道修正するために再び闘いが始まり、痛みの症状も再発した。その後も、入院するたび(短期間)に疾病逃避だった気がする。
いまでも、その仕事が続いているから心の中にいつも、この事が居座り続けている。
普段の仕事で、この事に触れるたびに逃げ出した事を思い出させる。





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最後の「葬式」か「入院」かの選択で、自分当てはめても意味は無いれど、、、、、どちらも選択する事が出来ない。
私は私なりの解決方法を見つけるしかないのだと思った。
<絶食療法>
空腹と退屈に耐えるだけと思っていたけれど違った。糖質をとらない事で・・・・脳が素直に受け要るようになる。
この後半部分も印象が強かった。


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