坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年06月11日(水) 空白の一日

無気力がいよいよ本物になって、私の心に根付いてきたようだ。
ただ身体を会社へ運んでいるだけの様な気がする。座っていると脚は多少痺れ感が出てくるけれど、それはなぜかガマンが出来るしその事を考える事自体に気力が沸いてこない。





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何の意味もない日は人生の中に無いと思う。それでも、私にとって今日という日の価値が見いだせない。今日だけじゃない、こんな日が幾度もあったように思う。
ただ、思い出せないだけだろう。「無気力」って一体なんだろう?
机の上には、何も出ていない。そして、椅子に座って次第に体の中から染み出てくるような痺れと痛みに耐えながら『何かを考えている振り』をしている。
何でも時間を忘れて没頭していたり、自分のしている事に何らかの価値観を持っている時には、「無気力」とは感じないと思う。
何気なく「アドラー心理学入門」の本をパラパラとめくっていると、「自殺」というページが目についた。
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他の誰かへの復讐である。その人が超えられないような困難な事に気づくと、それによって突然生じます。
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なんて一文が目に飛び込んできた。


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