坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年11月15日(土) |
良い人間関係は続かない |
脚の痛みがTMSじゃない方が良かった。本を読んでも悩むばかりで何も解決しない。今の医師で治療ができる原因だったら、今頃は痛みから解放されていたのにと思う。おかげで哲学が精神学まで勉強することになり、訳がわからなくなっている。「よりよい人間関係」を気づくためにとか、素人にはなかなか理解できない脳の働きや「無意識」などという謎解きのような事を毎日考えることになっている。 痛みや痺れが自分の身体に感じていないとき、きっと答えなんて出なくても気にならなかったと思う。
苛立ちが無関係の人に対して、言動や行動に出てしまう。 きっと、相手は何がなんだかわからないことだろうとおもう。弁解、言い訳、すればするほど変な方へ行ってしまう。気持ちを相手に伝えることの難しさ、伝わっているはずなのに、黙っていればいいのにそうできない。
子供たちと私、私と会社の同僚や役員たち、私を取り巻く取引先の人たち、悩み事のない人間関係なんて見つけることは、できないのかも知れない。 身体の痛みも消えることは無いような気がしている。希望を持つことが無意味なんだ。痛みが続こうが、場所が移動しようが、痛みが広がっても驚きはしない。 つらさは変わらない。
あれこれと考えなくて住むのなら、そうなりたい。
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