坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
日記の目次|過去へ|未来へ
2003年11月16日(日) |
親と子、気持ちのすれ違い |
携帯ではいくら連絡をしても全く反応がない。支払い未納のメッセージが流れることもあった。あまり反応が無いのに、こちらからメールなどを出すのは逆効果かと考えて何もしない日が続いていた。 受け取っているのかどうかもわからなかったので、悩んだあげく手紙を書いた。 岸見先生の掲示板、ある人からからの意見なども受け入れて「どうして」とか「なんて゜」という言葉を使わないようにした。私の考えとして気持ちを伝えることにつとめた。
投函後、しばらくして子供から手紙が返ってきた。半分以上、返事はこないと諦めていたので驚いた。手紙なんて書いたことがないから、慣れていないので何から書けば良いのかわからない。こんな事から始まっていた。 気持ちの中で驚きを感じたことは、私と末っ子の関係に関して「嫉妬感」を持っていたと言うことだった。私は、長男がなかなか話をしてくれないことに、寂しさすら感じていた事があるのに。全く逆の事を子供は感じていた。 まだまだ知らないことを、子供は自分が生きてゆく中でそれなりに感じてゆくのだろうと思った。せめて普通に、職をもって生活をしてくれていたらと願うしか無いのだろう。健康保険証の事で住所を知らせてくるように、携帯メールを出してから二ヶ月くらいでこんな状態までになった。 居所がわかったら安心して、見ていられると思っていた。けれども、次々と別の心配事がでてくる、それはどうすることもできないこと。
|