坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年11月18日(火) |
普通じゃない、異常でもない、どっちなのだろう? |
坐骨神経痛は異常じゃ無いという。未だに疼痛は変化がない。それどころか最近では腰も痛みを感じている。 やっぱり普通じゃない。
糖尿病・・・・・ 9月、そして今日、採血の結果を聞いてきた。すると、血糖値もヘモグロビンa1c共に過去にはないほど悪い状態になっている。グラフを見ると、仕事が異常なほど忙しくて、坐骨神経痛で入院と通院でブロックを続けていた頃が糖尿は正常値に近い。なんだか、すごく皮肉な気がする。
痛みと痺れの違い。一番辛かった頃、症状をどのような表現で言えば医師に伝わるのかを毎日のように考えていた。
「痺れている」と言うと、 痺れは治療ではなかなかとれないから様子を見てみようと結果がでる。
「痛い」と言うと、 痛みの場所を確認して、治療の方法を考えてくれる。 それでも症状欄や治療方針を書く欄には、「下肢部疼痛緩和」として両方が書いてあった。医師は「硬膜外ブロックによる合併症に注意」と書き、看護婦の欄には「疼痛コントロールに努める」とあった。
食事の量を減らすことによって血糖値が下がることは、正常なのか異常なのか、どちらにしても『糖尿病』という病名は免れない。 私の死因は糖尿病による合併症。こんなところかな。。。。。寂しいものだ。 なんだか苦しそうな死に方だという気がする。 そういえば「ストレス」の中の一つに、自分の死に対する恐怖感があった。死ぬことでは無くて「死に方」が苦しんだり、周りに迷惑をかけるような事はしたくない。これだけは自分の力ではどうにもならないことだと思っている。
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