坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年11月29日(土) |
頼むから『痛み君』どこかへ行って!! |
ガマンの限界のはずなのに、まだガマンをしている。本当の限界ってどこまで続くのだろう、ガマンできるから痛みが続くような気がする。 こんな時に思考の中でわき出てくるのは、ずーっとこのまま続くんだと誘惑の声が聞こえてくる。 痛みと痺れの混じった奇妙な脚の状態、言葉では伝えることができない。
自律神経が暴れ回って、こんな症状を生み出す。下肢部分の筋肉か・・・・。 いいや頭の中かな? 私の思考回路が狂い始めているんだ、「神経科」の医師の薬はもうこりごり。あの吐き気や便秘の腹痛は耐えられない。これは、薬を止めることで止まる。
薬をいくら飲んでいても、食事量を減らしても糖尿は良くならない。合併症のことを知るたびに心の中で恐怖心がこもってしまう。
子供のことは少しずつ連絡がとれる回数が増えてきた。戻ってくる気は無いことははっきりとしていて、そのことはふれずにいようと決めた。そうするしかないのだと、考えることにした。仕方がないと気持ちがあることは認めるしかなくて、誰にも言えない自分自身の心のこと。人が生きてゆく事って、つくづく大変なことだと改めて考えてしまう。
健康で老後の心配もなく、仕事にも充実感があって毎日が楽しくて生きて行ける。死ぬことに対しても、苦痛が無くて保証されている。こんな空想をしてしまう。
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