坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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長男へ手紙を書いた。 一人で生活をする事を夢見て、親にも相談せずに「家出同然」で姿を京都から消して1年。何とか生活をしている事がわかって、諦めかけた時に今度は「クローン病」の疑い。下痢や貧血、まだ結果は出ていないと言うが、「検査費用が無いから」だという。 いくら心配をしてもきりがない。メールでは歯がゆい、電話では伝えにくい。手紙でも書ききれないことはわかっていた。 それでも、思っている事を何も考えずにひたすら書いた。 思えば2度目の手紙になった。最初は、行方不明になってから何とか住所がわかったときだった。1週間くらいしてから返事が来た。まだまだ、高校生って感じで世間の常識から外れている事が多い。本人は懸命に生きて行くために、いろいろとやっている様子。
親子って、そんなものなのか? 長女の事も似たような気持ちでいる。親は必要がない。
手紙に何を書いて、何を伝えたかったか良くわからない。「せめて健康で生きていて欲しい」この事だけは、そのままの言葉で書いた。
自分の事は「坐骨神経痛」が楽になってきて、不眠の状態にも変化が出始めた。 バイクの事故で「打撲傷」がなかなか、良くならずに杖に頼っている。
なんだかひどく疲れた!! 毎日が苦痛に感じている。
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