坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2004年09月08日(水) 子供への手紙


長男へ手紙を書いた。
一人で生活をする事を夢見て、親にも相談せずに「家出同然」で姿を京都から消して1年。何とか生活をしている事がわかって、諦めかけた時に今度は「クローン病」の疑い。下痢や貧血、まだ結果は出ていないと言うが、「検査費用が無いから」だという。
いくら心配をしてもきりがない。メールでは歯がゆい、電話では伝えにくい。手紙でも書ききれないことはわかっていた。
それでも、思っている事を何も考えずにひたすら書いた。
思えば2度目の手紙になった。最初は、行方不明になってから何とか住所がわかったときだった。1週間くらいしてから返事が来た。まだまだ、高校生って感じで世間の常識から外れている事が多い。本人は懸命に生きて行くために、いろいろとやっている様子。

親子って、そんなものなのか?
長女の事も似たような気持ちでいる。親は必要がない。





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手紙に何を書いて、何を伝えたかったか良くわからない。「せめて健康で生きていて欲しい」この事だけは、そのままの言葉で書いた。

自分の事は「坐骨神経痛」が楽になってきて、不眠の状態にも変化が出始めた。
バイクの事故で「打撲傷」がなかなか、良くならずに杖に頼っている。

なんだかひどく疲れた!!
毎日が苦痛に感じている。


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