 |
 |
■■■
■■
■ 長くて綺麗で可愛い?
W杯、日本の初戦。で、テレビに見入っていると、何時の間にかニャンがテレビの上に。
たれーん、と尻尾が画面を撫でるがとごとく。フィールドの片隅で、ぴこぴこしていたかと思うと、アップになった選手の頭の上にチョコンと乗っていたり。 とうとう笑い出してしまったリュウが、「ニャンニャン? 尻尾がながーくて、きれーで、かわいいーっていうのは、よーーーーっくわかったから、ちょっとどけてくれる?」と言うと、ヒョコっとテレビの後ろ側に尻尾が移動して、そのままニャンは寝てしまった。
◆かつては東京から大阪の花園ラグビー場まで試合を見に行くほどラグビーが好きだったり、神戸にワールドユースの試合を見に行くほどバスケットに熱中していたこともある私だが、ここ最近、スポーツ観戦からは遠ざかっている。 こうした傾向はスポーツに限らず、音楽や演劇などに関しても同様で、概ね出産とその後のドサクサに紛れて、一時中断、そのまま疎遠というコースを辿っている。 それが、今度は子どもの影響でW杯を見ているのだから、面白い。 さて、日本の初戦は「観ているだけでドキドキ」を思い出させてくれた。審判のホイッスルに一喜一憂し、あまつさえ腹まで立てたのも、ほんとに久しぶりだった。 幻になってしまった3点目のゴールだが、きっとあの試合を見た日本チームファンはみな、あの瞬間のことをずっと覚えているぞ、と思った。
* 朝−お握り(シャケと梅干)、ソーセージ、ベビーリーフのサラダ、ワカメの味噌汁 * 夜−モヤシと豚肉の梅酢和え、牛バラ肉とピーマン赤&青とエリンギの炒め物、メカブ納豆、麩とインゲンの澄まし汁
2002年06月04日(火)
|
|
 |