にゃんことごはん
ごはん



 夢二題

数日前に見た夢は、なぜか我家の7ニャンの中から里子に欲しい、という女性がやってくる夢だった。

何故、里子に出すことになったのか、とか、そういったことはよくわからないのだが、夢の中では既定のこととなっていた。で、その女性が我家にやってきて、私は案内している。で、最終的にその女性は練々を選ぶ。
「一番新しい子だから、いいでしょう?」と言って。
で、私はどの子か一匹を里子に出さなくてはならないのだから、と自分に言い聞かせている(夢のなかで)。で、これまた練々が、節操なく甘えるのだな、その里親候補さんに(この辺は、練々の性格そのままのような気がする)。
それを見ながら、練々が初めて我家にきたときのこと、すぐに我家に慣れて甘えてくれたこと、左右で違う目の色が、知識としては持っていても実際に見ると、とても不思議だったことなどを、私は思い出している。
「じゃあ」と言って練々を連れて行こうとする、そのひとに「やっぱり、連れて行かないで。もう、この子はウチの子なんだから」と泣いて取りすがっているところで目が醒めた。

練々は、相変わらず私のお尻のあたりに丸くなって寝ていて、私はそのせいで、お尻のところに汗をかいていた、というお粗末な結末。

で、夕べ。今度は、我家に見知らぬ猫がやってくる夢だ。サバトラと何かの合いの子みたいな、所どころに縞のあるグレーのすごく綺麗な猫なのだ、これが。

「なんで、こんな子がいるのよ」と言うと、ニャンが玄関に私を引っ張っていく。そこには、麻の袋に詰められた猫砂があって、どうも、その子は猫砂と一緒に我家の玄関に放置されたらしい(と言っても、我家はマンションの二階なのだが)。
「この子、どうするの? ウチの子にするの」とリュウが聞く。「ウチの子も何も、どうして、わざわざマンションの二階の玄関の、しかも扉のなかに捨てるわけ?」とかなんとか、私が言っている。

というところで、目が醒めた。家中を探してみたが、もちろんグレーの美猫はいなかった(あたりまえか)。

◆体調が悪いせいで、めずらしくリュウの食欲がない。食料が減らない。うーん、普段、どれだけ食べているかがよくわかる。

19日(月)
* 朝−梅干とじゃこのお握り、トマト入り卵焼き
* 昼−ソーメン、サラダ(エビ、ベーコン、トマト、ベビーリーフ)
* 夜−豚肉生姜焼き、豆もやしのナムル、オクラの胡麻和え

20日(火)
* 朝−雑炊(鮭、ネギ、ワカメ)
* 昼−パスタ(バジルソース)、チーズとベビーリーフとトマトのサラダ
* 夜−鮪丼(大葉、ノリ、スリゴマ)、春雨とエビとキュウリのサラダ

21日(水)
* 朝−シリアルwith牛乳、トマト
* 昼−ソーメン、豚肉とピーマンとオクラの味噌炒め
* 夜−鶏メシ(昆布、しいたけ、切干大根、にんじん、小松菜)、鮪のカルパッチョwithベビーリーフとトマトのサラダ、卵とワカメのスープ

2002年08月21日(水)
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