夜中の3時頃、よめさんがどうもお腹が痛いと言い出して 名鉄病院に電話してみることにしました。 実際の予定日よりは1ヶ月も早いしまさか陣痛じゃないだろうと思ってましたが 本人は陣痛みたいだって言ってるしまさに寝耳に水状態です。 入院の準備をしてすぐにくるようにとのことだったので、 こどもも連れてとりあえず行ってみることにした。 夜中の病院はなんとも不思議な雰囲気で、特に名鉄病院の産婦人科は線路に面したリハビリコースのところの照明だけつけてあって不気味ともいえる感じでした。 こどもは目を覚ましていたので怖かったのかもしれません。 結局、お腹の張り止めの薬を点滴するということで様子を見てこのまま37週くらいまで入院ということでした。 もし薬で抑えられないときには名鉄病院では未熟児保育の設備がないので他の病院に移るとの事でした。 早産といってもあまりたいしたことないだろうと考えていたのでこれにはちょっと驚きました。 名鉄病院は近いし勝手もわかってるし新しくてきれいなのでここで産むと思っていたのに。 結局先生の説明が終わったのが5時近くになってしまったので、寝てるのを無理やり起こされたこともあってこどもがぐずりだしてしまいました。 1度寝たら・・と思いましたが帰りに車を降りる時にまたおきてしまいここから半日、ぐずぐずと連続でおかしくなってしまいました。 清州に連れて行ってずっと預けていたらよかったかもしれないけど、突然のことだし少しでもぼくが面倒みたほうがいいかなと思って外で昼食を食べようとしたけど、このときもおかしくなっちゃって結局無理やり一旦うちへ連れて帰りました。 うちでも突然なきだしたりしてましたが、お昼ご飯に豆腐とトマトとかぼちゃを食べさせたらようやく落ち着いてきたようで機嫌も直ってきました。 今日は夜中からこどもにはいやな目にあわせてしまいました。 これからも清洲でしばらく一人ぼっちで寂しいだろうと思うと不憫です。 お姉ちゃんになることもわかってるのかわかってないのかもしれないけれど 聞き分けよく一人で遊んでるってのもかわいそう。
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