爆走一歩手前日記
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2002年03月08日(金) 球技大会っスよ

えぇ・・・やる気のなかったはずが、いざその時となると盛り上がってしまった。
そんで、疲れて疲れすぎてしまったのです。
(ということで9日土曜に日記を書く)

はっきり言って我々は弱い方のチームだったのです。
一回戦で勝ち残れるかどうだろうかで考えこんでしまうようなチームでした。
というのも、クラスの強豪達は、もう一方のAチームに偏っていたのです。
ゆえにやる気も起こらず、いかにサボるかについて思い巡らしていたところ、
一勝し・・・
二勝し・・・
三勝し・・・
四勝し・・・
気付けば決勝だったのです。
びっくりです。優勝候補だったAチームは準決勝で敗退。
「2−7(こむのクラス)が決勝に残ってるんやって!!!」
「あぁ、あの強いチームやろ?」
「ううん、弱い方」
「えぇ!?すごい!!!」
と、いうような会話が他クラスの生徒の間でされるほど、これはびっくりなことです。
(ほんとにあった会話)
自他ともに認める弱小チームは結局、準優勝でした。
優勝チームの強さはさすが圧巻。

ところで実は三試合目の途中で突き指をしました。
お昼を食べて決勝戦が終わっても痛みがひきませんでした。
流石に気にもなります。
友達にも脅されて、不安になって保健室へ。すると、
「ここ、痛い?(左の中指の間接をを触りながら)」
「う、はい」
「じゃぁ、右手見せて(左の中指の間接と触り比べる)」
「・・・」
「脱臼しかけかもしれへんわ」
「(げぇ!?しかけってどうよ!?)」
「なんかちょっと骨がおかしいような」
「(ひょえぇ!?おかしいってどうよ!?)」
保健室の先生は怖いことをさらりと言う。慣れでしょうかね。
ちなみに今現在(9日)少し腫れているようです。
左の中指って案外使うんですね。
キーボードが打ちにくい。

なんだか時間があると日記も間延びしてるような。


こむ

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