爆走一歩手前日記
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えぇ・・・やる気のなかったはずが、いざその時となると盛り上がってしまった。 そんで、疲れて疲れすぎてしまったのです。 (ということで9日土曜に日記を書く)
はっきり言って我々は弱い方のチームだったのです。 一回戦で勝ち残れるかどうだろうかで考えこんでしまうようなチームでした。 というのも、クラスの強豪達は、もう一方のAチームに偏っていたのです。 ゆえにやる気も起こらず、いかにサボるかについて思い巡らしていたところ、 一勝し・・・ 二勝し・・・ 三勝し・・・ 四勝し・・・ 気付けば決勝だったのです。 びっくりです。優勝候補だったAチームは準決勝で敗退。 「2−7(こむのクラス)が決勝に残ってるんやって!!!」 「あぁ、あの強いチームやろ?」 「ううん、弱い方」 「えぇ!?すごい!!!」 と、いうような会話が他クラスの生徒の間でされるほど、これはびっくりなことです。 (ほんとにあった会話) 自他ともに認める弱小チームは結局、準優勝でした。 優勝チームの強さはさすが圧巻。
ところで実は三試合目の途中で突き指をしました。 お昼を食べて決勝戦が終わっても痛みがひきませんでした。 流石に気にもなります。 友達にも脅されて、不安になって保健室へ。すると、 「ここ、痛い?(左の中指の間接をを触りながら)」 「う、はい」 「じゃぁ、右手見せて(左の中指の間接と触り比べる)」 「・・・」 「脱臼しかけかもしれへんわ」 「(げぇ!?しかけってどうよ!?)」 「なんかちょっと骨がおかしいような」 「(ひょえぇ!?おかしいってどうよ!?)」 保健室の先生は怖いことをさらりと言う。慣れでしょうかね。 ちなみに今現在(9日)少し腫れているようです。 左の中指って案外使うんですね。 キーボードが打ちにくい。
なんだか時間があると日記も間延びしてるような。
こむ
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