爆走一歩手前日記
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2002年03月09日(土) で、一応昨日の続きなんですけど。

あれからすぐ、形成外科へ行ってきました。
ほんとすぐです。
午前中までですから。

はじめての形成外科はドキドキものでした。
ただでさえ病院慣れしてないのに、怖いじゃないですか、いきなりは。
しかも思ったより空いていて、心の準備する暇なく診察室へ。

ドッヂボールのときに突き指したとか、保健室の先生に脱臼かもって言われたことを先生に言って、レントゲンとって。

骨に異常なし。
ひとまずほっ。

なんか指先を「くにくに」される。

「あら〜、これはじん帯が痛んでるねぇ」
「えっ?(はて?)」
「ほら、他はこんな風にしっかりしてるやろ?(違う指をくにくに)」
「・・・」
「でもほら、この指は、な?(患部をくにくに)」
「はぁ・・・(え?どう違うの?)」

なんだ湿布はって安静にしてれば治るんじゃ?、などという考えは甘かった。

結局、添え木(木じゃないけど)をされて、テープで固定の後、包帯でぐるぐる。
今度は薬指まで使えなくなった。
痛くはないんだけど・・・不便。
しかも包帯が手首にまで及んでいるから、見た感じは骨折って言っても怪我慣れしてない皆は信じるだろうな。

もっとキーボードが打ちにくくなったよう。
しくしく。


こむ

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