爆走一歩手前日記
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2006年07月21日(金) たまに思い立ったら吉日

なんとなく思い立って、晩にクレープを焼き始めました。
今日はシチューにするつもりだったんだけどなー、おかしーなー。
なんかいろいろ出鱈目な材料だったけどなんとか完成。
で、焼いてから気付いたけど、何クレープにするつもり?
レシピはハニークレープなんだけれども。
パンを滅多に食べないのでジャムとかハチミツなんてエレガントなものは家にはない。フルーツもない。
ああ、塩もみしたキュウリがあった。
ま、それとツナで何とかしよう。
そしてもりもり食べました。
シチューにするつもりだったんだけどなー。

変な夢を見ました。
主役は自分ではない誰か。取り合えずAとしておこう。
Aは男、年齢不詳。そんなに幼くは見えないのに、幼稚園のカッパみたいな制服を着ている。
Aは木琴担当だった。木琴担当にはもう一人女の子がいて、お互い口には出さないけれど腕を競い合うライバルのような関係。
だが野外での練習はきつく、時に雨に見舞われ。
バチであるフランクフルトがふやけて悲鳴を上げていた。
お互い条件は同じと奮闘するも、紙一重の差でAのフランクフルトが崩れ落ちソーセージが剥き出しになる。
敗北を理解したAは静かに木琴を去った。
何か言いたげな目でその背中を見つめるライバルの女の子。
その手にあるフランクフルトもまさに今、崩れ落ちようとしていた。
Aに残された楽器は、もうマラカスしかなかった。
悔しさをこらえながらマラカスを振るA。
木琴担当として演奏を完遂できなかったAは、周囲の嘲笑の的となる。
A「くっそぉ。お前らなんか俺の幼馴染のリッドにけちょんけちょんにされちまえばいいんだ」
そんなこんなで発表会の日が近づく。
演目の主役は大野君(嵐)
だが本番を前にして、自信喪失。自分の足を見つめたまま動かない。
そこに同級生らの激が飛ぶ。
みんなの励ましをキムタクがまとめる。
感動の大野君復活シーン。みんなでスキップして走り去る。
舞台には誰も残らなかった。
そのとき私は全身エステ無料キャンペーンに気付き、うわーすっげぇ無料!?と言って、終わり。

もうどこから突っ込めばいいのかさっぱり、な夢でした。


こむ

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