NAQのゲーム日記

2001年11月18日(日) es(エス)ひとまず最終回

【es(エス)/DC】ひとまず最終回
バッドエンドは4種類
ということが昨日判明したので、全て見ることに。

1.バッドチューニングの失敗によるエンド(コンティニュー可)
被験者を刺激しすぎて、ポイントが累積すると、こうなります。
大槻東洋が報告書を書いているシーンで終わりです。
(簡単経路)拒絶される物体を刺激する

2.ディスク2廃屋の後、救急車のシーン
廃屋の場面で累積ポイントが1050以上で発生(するらしい)。
冒頭での救急車のシーンの続き?のムービーを見た後で、報告書のシーンになります。
(簡単経路)廃屋までサラッと来て、空き缶にアクセス(心臓音)し続ける→15回心臓音を聞くとバッドエンド→コンティニュー(最後の場面から)
これを3回繰り返し(累積900pts)、さらに8回空き缶にアクセスすると1050ptsを超えるので、以降シナリオを進める

3.被験者に自分の存在がバレてしまう
廃屋クリア時に累積ポイント900以上(らしい。1050以上あると2になるので注意)ディスク3で、「トロフィーの棚の割れたガラスに映る日下部」が出てきたらOK
20年前の事件以前の塩崎家の様子→TVの前に立つ日下部…という流れ。最後はもちろん報告書。
(簡単経路)2の作業を3回繰り返しのところで止めて、シナリオを進める

4.壊れたトロフィーにアクセスできずタイムアウト
最後の最後でトロフィーが見つからないと(普通見つかります)、だんだんと画面が白くなってきて、ホワイトアウト。報告書。
(簡単経路)最後、トロフィーにアクセスしない

一方、グッドエンドは3種類?でも2種類しか見れず。
1.キャラメルを頬張りながらまったり。
2.看守が恐怖の表情で倒れている。
条件は、結局分かりませんでした。攻略本を買うしかないかな…でもそこまでしたくないし(笑)ひとまずこの辺で報告書を書いて終わっておきます。

(総括)
出演者の面子や演技はトータルで考えればなかなか。伊集院は少し浮いてたような…。ジローもだけど…。
操作や謎解きも難しいレベルではなく、すんなり進行できる。ま、反面、単純作業の繰り返しになってしまったり、「ゲーム」として考えた場合に物足りない、みたいなこともあるかも知れないが。
話は難解で、一度通しただけでは分かりづらい。何度もやって、「あぁ、なるほど」と思うものでしょう。ディスク3での急展開はなかなか良かった。話の筋としては面白い。でも、ちょっと納得いかない部分もありますョ…
値段やボリュームを考えると、もぅ少し欲しかった。画質もあと一歩。というかVGA対応してください…。いや、全体的には面白かったですョ。
esの公式サイト?に今さらながら行って見ましたが、「Coming Soon!」ってなってるコンテンツが(笑)ぉぃぉぃ…70点。


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