2003年03月10日(月) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第21回「たんぽぽの詩」 |
なんてこった。 前代未聞の3日連続UP
いやしかし、今回は深いワケが・・・。
午後8時半、珍しく早い時間(どこが)に帰宅した俺。しかし、家の電気が消えてる。おや???
鍵もかかっている。開けて家に入ると、ハイテンションに吠え狂う愛犬こまめが一匹。こーゆー時だけ飼い主に従順なタチの悪い犬である。誰に似たものか・・・(謎
茶の間の電気を付けてみる。そこに書き置きが一つ。
「こまめは晩ご飯食べました」
息子より犬かよ(爆死)
いや、別に腹が立つというわけではなく、やっぱり俺はこの人の息子なんだなぁと痛感した瞬間だったりする(爆)
と、口実ができたわけで。(強引) 今回行ってきたのは、日立市内の国道6号、諏訪五叉路よりも水戸寄りにある「たんぽぽの詩」(2001年版の5番目に掲載)。 ちなみにこの店、自宅から自転車で5分の距離にある(爆) 中学時代は塾の、高校・短大時代は多賀駅までの通学ルート沿いだったりもする。
そんなわけでド地元のこの店のことは昔から知っている。この店は元々洋食屋さんで、基本的に開いてるところを見る機会が少ない店だったという記憶しかない(爆死) というわけで地元のくせに入店は今回が初めてだったりする。
ここは前々からいい評判をよく聞く店だった。しかし、前出の息子の飯より犬の飯を用意した母は「こってりしすぎててクドイだけ」と毒を撒いていたが。たしかに俺はこの人の息子だが、味の好みは違うらしい(爆) (たぶん親父似だな)
さて。
俺と同時に入店しようとして席がないと言われ、寒い中外で待たされる羽目に遭った3人組(車は土浦ナンバーだった)を横目に、1人カウンター席に着席。 それにしても夜9時になろうとしているのに席はしっかり埋まっていた。まぁ元々狭い店だが(爆) とりあえず本にも載っている人気No.1メニューの「ごまみそチャーシュー」をオーダー。ちょっとしたごまフリークの俺はちょっと期待・・・。 5、6分程でラーメン登場。うん、見た目からしてこってり(w さっそく1すすり・・・おおお・・・
全国のごまフリークよ、集え!(爆)
ごまです。そのまんまごまです。こってりの甘辛。ごま最高(w 店自慢のチャーシューも、柔らかくて味がしっかり。これまで食ってきたヤツの中では1番かも(w たしかに全体的に味が濃いと言えば濃い。でもやっぱ俺はこれぐらいが好き(w
芳月、暖宝よりもちょっと上かな?とんこつ家までもーちょっと?!
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