2003年03月09日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第20回「ホームラン軒」 |
2週連続でやらかしてしまいました、土日連ちゃんUP
昼頃ちょこっと日立方面へ買い物に出ていたため、今回のお店「ホームラン軒(2001年版の7番目に掲載)」に足を運んだ。
今回のお店は、旧日立伊勢甚のすぐそば、狭い路地の交差点部分に張り付くようにあった。 外見は小さそうに見えるが、いざ入ってみたら意外と奥行きが・・・・・・あれ、ない(爆)
もとい。 見た目通りの奥行きだった(爆死)
強烈に狭い。 かつての「とんかつ とん」よりも狭い(謎)
しかも時間帯が時間帯だっただけに、10席全て埋まった上店内に順番待ちの先客が2人。 これまた狭いカウンターでは、おばちゃんが一人せっせとラーメンを作り続けている。
参ったなこりゃ(汗)
やむを得ずスポーツ新聞を取る。と、目に飛び込んできた赤い表紙の本。あ、2001年版じゃん(爆) 相当ボロボロになっている。
これまでの食べ歩きの中で一番待たされて着席(爆)とりあえず本に載っているチャーシューメンをオーダー。 ここからさらに待たされること10数分・・・まぁ一人で切り盛りしてるんだから仕方ないか・・・ やっぱりこれまでの食べ歩きの中で一番待たされてラーメン登場。 見た目からして極めて標準的なラーメンだが・・・。早速1すすり・・・。
やぁ〜けぇ〜つく〜 おもぉ〜 ぃい〜ぃはぁ〜♪ 1998年にリリースされた相川七瀬の名曲「nostalgia」のサビ部分より(爆)
これがラーメンの基本形です(爆) ラーメンて言ったらまずこーゆーのを想像するだろってくらい、基本中の基本。 味も昔語りと言うか、これが「昔懐かしの味」って言うのか? ラジオから流れてくる「きよしのズンドコ節」が、なんとなくラーメンとリンクしてる気がした(爆) チャーシューは、そんなに味がしなかった。というか下味をそんなに付けてないんだろうな。 ラーメンの主役は、あくまでもスープと麺ですって感じ。
完食。年季の入った店に、年季の入った味。悪くないねぇ(w でもベスト5には入りません(爆死)
|