2003年07月25日(金) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第47回「大八」 |
相変わらずスッキリしない天気の今日この頃。 思えばちょうど10年前、まだ俺が中学3年だった年もかなりの冷夏だった記憶がある。 中3の夏と言えば、午前中に夏期講習を受け、終わってから友達と日立の平和通りで遊んだモンだ。
ヤバイ、懐かしいぞ(爆死)
閑話休題。
今回行ってきたお店は、水戸の歓楽街「大工町」から程近い雷神前にある「大八」というお店。(2の19番目に掲載)
実はこのお店には何度か下見に来たことがあるが、いつも空いてる気配がないどころか、外観がボロボロ(失礼かもしれないがホントの話)なモンだから、実は移転したんではないか?と不安すら覚えたモノだ。 ちなみに今回のお店は夜間のみ(19:00~翌3:00)の営業である。
入店。・・・こりゃまた狭い(汗)。これまでで一番狭い。 カウンター席が8つとテレビが1台。本当に必要最低限のモノしかないって状態。 メニューは壁に貼ってある「ラーメン500円」と「チャーシューメン700円」、そして「大盛り100円増し」の3つだけ。迷う必要もなくラーメンをオーダー。
プロ野球珍プレー好プレーを見ながら待つこと5分強、ラーメン登場。 シンプル~~~~~~~ 具はチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、そして刻みネギ。 さっそくスープを1すすり・・・って、レンゲくれないの?(爆)とりあえずドンブリから慎重にすする。 うん、和風? というかよく言う(←俺が)「懐かし系」の味。
麺はかなり細い。食べてみると、ちょっと柔らかめ。細麺だからすぐ食べきれる。 物足りない気もするが、まぁ深夜営業だけにそんなにガッツリ行けなくてもいいのか・・・?
具はまぁ、それぞれ妥当というかごくごく一般的というか。ただ、刻みネギに長ネギonlyではなく、タマネギまで入っていた。何とも奇想天外なアイディア。
完食。大工町帰りの人たちがきっと食べていくんだろうなぁ・・・(爆)
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