2003年10月11日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第60回「黒龍」 |
1ヶ月ぶりに復活!!
健康診断もしのぎきった・・・いや、ある意味しのげてない(爆死)・・・俺は、もはや鎖を断ち切った狂犬
というわけで今回向かったのは、下妻市にある「黒龍」(2の45番目に掲載)というお店。 国道50号を結城方面へ走り、鬼怒川に架かる橋の手前の信号を左折、そのまましばらく走ること20分?(この辺曖昧) 南原(前原?)Y字路を右に行くと、お店が視界に飛び込んできた。
入店。時間も正午過ぎとあってほぼ満席。 空いてるカウンター席に腰を下ろすと、すぐに店員さんがオーダーを取りに来た。とりあえず本にもあるとおり、「黒龍とんこつラーメン」をオーダー。
ケータイをいじりながら待つこと5分強、ラーメン登場。見た目は、本場博多の有名店「一風堂」とソックリ。さて、1ヶ月ぶりの1すすり・・・。
残念だな、昔の俺だったら大喜びだったろうに
平須のとんこつ家と同じで、関東仕様の「基本的に美味いんだけど、とんこつにしては物足りないよ」な感じ。しかもちょっと塩味が30%ぐらい姿をちらつかせてる感じのスープだった。
麺は細麺ストレート。完璧に博多仕様。ただ残念なことに柔らかかった。とんこつ食う時はやっぱり固めの細麺が・・・。 しかも意外と量が多い。だから後半ちょっと延び気味に・・・。
具は沢山乗っている。チャーシュー、海苔、卵、キクラゲ、そして何となめ茸。博多にあったっけ・・・?
完食。メニューにはしっかりと「替え玉」があったが、替え玉するだけスープが残らないです、俺の食べ方だと(爆死)
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