| 2005年07月18日(月) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第31回「土浦ラーメン」 |
どうやら無事に梅雨が明けたようで。 ウチから直線距離で数百メートル先には県営球場があり、常に太鼓の音や大歓声が部屋まで聞こえてくる。
いや〜〜〜夏だな〜〜〜!! 高校野球は大好物です
さて、なんと約2ヶ月ぶりの更新になった今回、向かったのは土浦市、その名も「土浦ラーメン」。 場所は土浦駅の西を通る国道125号、北から向かうと桜川に架かる橋を越えて最初の信号に差し掛かると左手奥にある。 看板がこれまた赤地に黄文字と派手。
そんなわけで入店。 外は34℃(予想気温)。店内は微妙に涼しかった。 カウンター席が8〜10くらい、さらにテーブルが4卓ぐらいあった。 内装も基本は赤で、典型的なラーメン屋って感じを受けた。
メニューがこれまた多い。 スープの味は醤油、味噌、塩、ゴマ味噌とあって、それらがさらに素ラーメンだのチャーシュー麺だの特製チャーシュー麺だの色々と組み合わさるもんだから数える気にもならなかった(爆) そんなわけで、中でも気になったゴマ味噌の坦々麺をオーダー。
セルフの水を汲んできたり名刺をゲッツしたり軽く汗ばみながら待つこと5分強、ラーメン登場。 茶色いスープに期待を寄せつつ早速1すすり・・・
・・・あれ?
思ったほど濃くない。 いや、竜屋の味に慣れてしまったからか? 昔の俺ならこれでも喜んでいたかも? いや〜、慣れって怖い(違)
麺は中太縮れ麺。 味噌系スープには定番の麺。 言うことないっす。
具は坦々麺ということで、挽肉、そしてラー油で和えられた長ネギ。 挽肉は結構粗めで意外と食べ応えがあった。
完食。 というか食べてる最中、どういうわけか顎から滴るくらいの汗が噴出し続けていた俺。 このクソ暑い中ラーメン食う方が間違いと言うことですか?(爆死)
ともかく、感激するほどではなかった。 でも、チャーシューはうまそうだったなぁ・・・。
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