2006年04月23日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第52回「めんきち」 |
とうとう新庄引退ですか・・・。 まぁ、言ってももう34だしな〜。
阪神時代はあまりに打てなくて応援団が応援をやめたり、槙原の敬遠球を打ってサヨナラ勝ちしてみたり、その後のお立ち台で「明日も勝つ!!」なんて言ったら次の試合から怒濤の7連敗とか、同じ年にガルベスから決勝ホームラン打った後のお立ち台で同じこと言ったら以後12連敗とか・・・orz
まぁ、今年1年精一杯楽しませてくれることを期待しますかね?(w
そんなこんなで今日は2週間ぶりのテニス。 その前にちょっくらラーメン屋に寄ってみた。 というわけで147軒目です。 28になる前に達成するな150・・・。
ちなみに100達成したのはたしか26になる直前だったか? 5月は節目の月になりそうです(w
さて、今回行ったのは、水戸市住吉町に移転した「めんきち」というお店。 場所的にはケーズの裏みたいな感じ。 6号の上り斜線を走り、ケーズを過ぎてすぐにあるデイリーヤマザキのある脇道を入っていくと右手に現れる。 移転したてだけあってだいぶ綺麗な店だ。
入店。 さすがに昼時なので満席。 やむを得ず待合い場で待機。 10数分後、ようやくカウンター席が空いたので着席。 そしてメニューを見るや、飛び込んでくる「スタミナラーメン」の文字と写真。 迷わずスタミナ冷やしをオーダー(爆)
待ってる間、それとなく店内を見回す。 カウンター席は6席程度、4人掛けのテーブル席が5卓、さらに座敷もあるようだ。 5分経過。全然出てこない。 とりあえず久しぶりに金田一少年でも読んでみる。 ラーメン屋行くとかなり高い確率で置いてある。 あとサラリーマン金太郎だな(w
そんなこんなでようやくラーメン登場。 所要時間、およそ20分。 まぁ、客の入りがすごいからな・・・。 早速1すすり・・・。
緩い。
「現代@勝田駅前」ぐらいの緩さ。 そして辛くない。 一味が全然見受けられない。 醤油の後味が結構残る。 これは「めん吉@日立市河原子」に似てるかも。 何か因果関係でもあるのか?名前同じだし。
麺は中太手揉み風。 まぁそこそこな弾力。
具は例によってレバー、キャベツたっぷり、ニラ、人参などスタミナではお馴染みの具材たち。 そこに味玉(完熟)が乗っている。 味玉は控えめな味付け・・・いや、スタミナの味が強いだけか?(汗)
完食。 スタミナを出すお店があるのはすごく嬉しいことだが、もう少し研究してほしいな〜。 やっぱり玄海や松五郎の味がスタンダードだと思うけど。 それ考えると松喜吉とかラッキー飯店とか三四郎あたりはレベル高いのかも・・・。 嗚呼、台北楼のスタミナが食べたい・・・orz
|