本日のぐるぐる

2004年06月26日(土) ハリポタ

 映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を観て来ました。
もちろんハーマイオニーが目当て。
あの小生意気で強気なところがもう、かわゆうてかわゆうてならんのですわ。

で、今回。
ますますキャストの年齢に無理が生じてきておりました。
13歳の設定なんだけど、ちょっと育ちすぎだよー。
特にロン。
昨日の夜のTVでやってた第1作との差が歴然。
幼さがまるでない顔になっちゃってるんだもん。
なんていうのかなあ、こう丸さがなくなって、これからかっこいい大人の顔になるなっていう途上の顔かたち。
次作はキャスト変更ってなことになるのだろうか。
出来れば、同じキャストで観たいけど。

ストーリーは、まあ及第点。
あの長さの原作を155分にまとめるんだもん、エピソードカットはあって当然なんだけど。
脳内補完しながら観るとなお良し、って感じでしょうか。
もちろん原作知らなくても、ストーリーにはついていけます。
だって原作読んでないY氏、平気だったみたいだし。
でも原作ファンには「なぜあそこがカットなんだー」というような設定が満載。
ハリー父とその仲間たちのお話、好きな人多いもんなあ。
そこカットしちゃうのはなあ。
とりあえず日本の腐女子は納得しないだろうねえ。
あ、私は違います。
私はハーマイオニー至上主義なんで。
ハーが活躍してれば良いのです。
出来ればカップリングはロンハーで。
これが作者推奨なのかしら?
映画は見事にロンハーだったなあ。
うーん、ハリーには特に愛がない私。
主人公なのにね。


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shiro [MAIL] [HOMEPAGE]