映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を観て来ました。 もちろんハーマイオニーが目当て。 あの小生意気で強気なところがもう、かわゆうてかわゆうてならんのですわ。
で、今回。 ますますキャストの年齢に無理が生じてきておりました。 13歳の設定なんだけど、ちょっと育ちすぎだよー。 特にロン。 昨日の夜のTVでやってた第1作との差が歴然。 幼さがまるでない顔になっちゃってるんだもん。 なんていうのかなあ、こう丸さがなくなって、これからかっこいい大人の顔になるなっていう途上の顔かたち。 次作はキャスト変更ってなことになるのだろうか。 出来れば、同じキャストで観たいけど。
ストーリーは、まあ及第点。 あの長さの原作を155分にまとめるんだもん、エピソードカットはあって当然なんだけど。 脳内補完しながら観るとなお良し、って感じでしょうか。 もちろん原作知らなくても、ストーリーにはついていけます。 だって原作読んでないY氏、平気だったみたいだし。 でも原作ファンには「なぜあそこがカットなんだー」というような設定が満載。 ハリー父とその仲間たちのお話、好きな人多いもんなあ。 そこカットしちゃうのはなあ。 とりあえず日本の腐女子は納得しないだろうねえ。 あ、私は違います。 私はハーマイオニー至上主義なんで。 ハーが活躍してれば良いのです。 出来ればカップリングはロンハーで。 これが作者推奨なのかしら? 映画は見事にロンハーだったなあ。 うーん、ハリーには特に愛がない私。 主人公なのにね。
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