「『政府首脳』は官房長官」 福田長官が“告白”(ZAKZAK 6/3)
「政府首脳」はやはり福田康夫官房長官だったか。(大ハズレでした(^^;)
しかし読む方も混乱するが、昼は記者会見で官房長官、夜は記者懇談で「政府首脳」と、
一人ニ役を演じる福田長官も内心苦々しかったろう。
朝日の社説は「核容認発言――あまりに軽々しい」というもの。
確かに有事法制反対に格好の口実・材料を与えた福田長官は軽率だった。
今後は若い記者に激励なぞする事なく、懇談の席でも建て前に終始するのが賢明だろう。
石坂浩二、「水戸黄門」降板(ニッカン 6/4)
その昔、福田長官の父・赳夫元首相は「昭和の黄門」を称して「世直し改革」を訴えていた。
黄門様の衣装一式を着用して悦に入っていた写真を見た事がある。
その本家・4代目水戸黄門役の石坂浩二が病気のため僅か2シリーズで降板。
長寿番組「水戸黄門」も黄昏て来た印象である。
かつて助さん役だった里見浩太郎は、将来黄門様役で復帰するのが夢だったらしく、
黄門ファンの期待も高いようだが、果たして今更急な代役を受けるだろうか。
いっその事、福田長官、官房長官を辞めた後は父の意志を継いで(?)
黄門役に名乗りを挙げては…(なんならニセ黄門役でも)