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ラヂオスターの悲劇
トマーシ
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2003年06月17日(火)

平日が休みの仕事って、久し振りじゃないかな。

うん。音楽教室でアルバイトしていた時以来だ。

そのときは、###に##をしていて。

金曜日が休み、その先生は出勤で、何だかもどかしい休みだったね。

ぼんやりと、小説を書いていた。

今はジョアン・ジルベルトを聞きながら寝そべっている。

ぼんやりとこれを打っている。

あたりに恋は見当たらない。

昔の気がかりはよく思い出す。

ピアノの先生のことは一番よく思い出す。

ガーベラみたいな女の子。

僕のことを自由と呼んだ女の子

自由なんて、誰とも比べたくはないけれど、

僕自身は僕の自由を知らない。

それは少し哀しい。

もちろん・・・落着とはいかなかったのだ。

それからずっと恋は見つからない。

恋じゃないものには興味すら覚えない。

泥まみれでいかなきゃ、

何も掴めないというに。

今日の日記の題すら決めかねている。

ヒントが欲しいな。

目を瞑ってダイブする勇気ぐらい

いつでも持ち合わせている。

ノックを二回で返してくれたまえ。