またまたPoly ABC 友達に焼いてもらって 今日は一日、こればかり聴いていた。
homing pigeonよりもっとソフトで、 もっと余白がある感じ。
一曲目が表題曲、でもなんて素敵なタイトルだろう。 とてもソフトで、とてもすっきりしてる。 昔、友達がやっていたバンドのイメージのことを思い出した。 多分、それは録音状態がhoming pigionより 劣っているからかもしれないけれど そう、こういう流れでシーディを聞いちゃうとついつい聞き比べてしまう。 でもこのアルバム好きだ。homing pigionよりゆっくりしてる。
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僕はどうにもポップスが好きみたいだ。 心躍るメロディとか素敵な歌声とかそういうのが好きだ。 この前、友達とラーメンを喰いにいった帰り、その友達が今度つくる曲は ジェームス・テイラーみたいな曲を作ろうと思うと言っていた。 僕はジェームス・テイラーはとても好きなので、とても良いことだと思ったけれ ど、 つまり何を言いたいかって、そういうこと。 ジャズもロックも難しいことを言い出したら それはそれだけで見方を修正しなきゃいけなくなる。 悪いことではないのだけれど、 それは僕の一番欲しいものじゃない。 僕は安直なくらい、素直な線に憧れてしまう。
で・・・ この前行って、新曲を聞かせてもらったら、思い切りカントリー でも、すごく らしい曲を作るものだから、何故か満足だった。
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