in my room

2001年09月13日(木) ピンチはチャンス

今日はバイトでまた、問題のマネージャーに嫌がらせされていることが発覚した。


それ知ったときから猛烈にいらいらして、仕事も手につかなくて、そいつにどう仕返ししてやろうか考えていた。
そんなことは、最近なかったのでものすごく疲れた。
体力ないし。

そして、自分が嫌になった。


帰り、わらにもすがる思いで、本屋で「人とうまくやっていく方法」的ないろいろな本を見て、
さらに、いつもちょっと小ばかにしていた、作家の本までも読んで、

思いっきり感動した。


しかられたら感謝をしろ、
しかる方にはリスクがあるのだから。
感謝をすれば上司も落ち着いて、考え理性的に話し合うことができる。

かっこいい負け方をしてこそ、人間的に成長できる。


見たいな事書いてあった。

今日のことは大きなチャンスなんだから、ぜったいチャンスを生かしてみようと、思った。


シリアスついでに、もう一発。

内定式のお知らせが今日来た。
10月1日にある。


それにしても、自分が今後、この会社で、働いていくのかと思うと、少し現実を感じる。

僕は、本とか雑誌とか読んでるの大好きで、文を書くのも好きだ。
てなことで、マスコミ、特に出版社に就職した人を見るとものすごく嫉妬してしまう。

もちろん、そういう人の前では、絶妙に隠すけどね。

「出版社は、難易度高いしとか、4年連続で前年割れの売上げだしとか、やりたい人が多いところでのしあがるのは大変だとか、徹夜とか多そうだし、大企業にはまず入れないし。」
なんて、マイナス要因を思い浮かべては、一社も受けなかった。

需要と供給のバランスを考えて、供給が少ない(人気がない)、でも必要な人材が多いところは穴場ではないか?そして、そういうとこで離職率が低く、さらに上場してれば、まず、不健康な会社には入らないんじゃなかろうか?
と思ってた。

そして、そういう会社ばかり受けまくったんだけど。


ああ、でも、今はインターネットあって、人に駄文をさらけ出す欲求とか、ある程度満たされてしまうところも、幸せなのか、不幸だったのか?



じゃ、あしたからいつもの駄文を書きまくろう!


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