♪今日は何の日、ふっふ〜。

と、３０年後の「おもいっきりテレビ」でやられるだろう。

なんといっても、今日は任天堂渾身の傑作ハード、ゲームキューブの発売日だ。

ハードを最初に見たとき、
キューブ型で意外におしゃれっ。
ついにディスクにしたか。
やっぱ、４人プレイできるのか。
紫はもういいよ。
と思った。

ゲームキューブ関連で、一番うれしかった事実は、ソフトのパッケージがコンパクトになっていること。
６４、アドバンスと、カートリッジに対して悲しくなるほど大きいパッケージで、ゲームというのは人を忍んでひっそりとやるものであり、パッケージはできる限り目立たないものがよろしいのだが、あんなにでっかくては、部屋の調和が乱れ、自分のゲーム中毒ぶりに嫌気が差し、あ〜と思いながらも、またゲームをやってしまい、またちらちら見えるゲームソフトに鬱になる、という地獄のループ。

とにかく、ゲームソフトパッケージはコンパクトに！
これ、大事。

音楽CDはインテリアになるけど、ゲームはならない。