2002年02月10日(日) |
就職活動の悪夢を思い起こしてみる |
一年前、ちょうど就職活動を始めた。
はっきり言って僕は、頭もきれないし、運動も出来ないし、引きこもってるし、話下手だし、小さなことで緊張するし、けっこう大変だった。
連戦連敗でむなしくなったし、自分はこんなもんだろうと思ってたけど、それでもやはり辛かった。 学校の資料からみて、離職率の低い企業を集中的に受けていたのだが、そんな苦労して選んでもどこも取ってくれなかったら、無駄な努力だと悲しくもなった。
実際、2月から4月いっぱいまで、面接という面接すべて落ちまくった。
でも、なんとかゴールデンウィークまでには、自分にとって十分許容範囲内の企業に就職することができた。
ある研究結果では、「説得力用件」に占める「話の内容」は13%しかないそうである。
面接なんかでも、 いいことをボソボソ下向いて言うより、 どうしようもなく平凡なことでも元気よく言ったほうがよい。 というのは本当のことだ。
だから、面接が駄目でも自分自身が駄目ってことじゃなくて、表現方法がまずいだけ。
小さなきっかけでいきなり通り始めたりするし。
明るく元気よくしてれば、根が暗くても、どっか引っかかるでしょ。
就職活動してるみなさん、がんばってね。
ps なんで、こんなこと書いてるんだ、自分。 ギャグ系の日記にしようと方向転換してたのに。
|