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ぱんだの日々
ぱんだ
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2001年10月13日(土)
レッツゴォォ トゥ オオサカァァァ(ちゃらっちゃ〜☆)

いよいよ、大阪行きでございます。
嬉しいよう〜!!
とりあえず、全く見る気のなかった夜の公演のチケットも手に入り(しかも一列目)、ウキウキとぷらっとに乗り込む。
ものの。なんと、宴会車両でゲンナリ…。うう。酒くさいよ〜…(号泣)。
なんか、前も後ろも団体の会社の宴会…風な雰囲気の車両で、どうしていいかわからない…。
とりあえず、昼ご飯を食べて、寝る事にした。
で。静岡あたりで、目がさめたら、誰もいなくなっていた。普通のぷらっとのお客さんも、ほとんどいない。
車両には、7,8人だ…。
今度はあまりにも寂しくて、げんなり。
と、言いつつ。一列目で見るんだった!と、ふと我に返って、化粧直しとかしてみた(苦笑)。
電車の中でビューラーとか使って、ちょっと女子高生気分だ(苦笑)。
ちなみに、マニュキュアも塗っちゃったりしたんだけども。
3度塗りもしてしまった…(苦笑)。
長いよ。ぷらっと!!

てことで、なんとか到着。
初めて、ひとりで新大阪からなんばまで。の旅路。
時間がそれほどあったわけじゃないけど、無事に地下鉄の駅を見つけることもできたし。
地下鉄の出口も、前々からチェックしてたので、ばっちり。
間違えることなく、ぴったり「新歌舞伎座」の前に出ることができました。
しかし、驚いたのは、「新歌舞伎座」。のつくり。
写真でみてて、その風貌は知ってはいたけど。やっぱり、あのヤネが幾重にも重なっている姿は、壮観だ。
しかも、あの「御堂筋」の大都会の真中に、あれがドコン。という迫力で立っているんだもん。
なんか、感動してしまった。
こんな素晴らしいところで、舞台をやってるカズヤちゃんにも感動しちゃった。見る前からね。←雰囲気にやられるタイプなの(苦笑)。

さて。肝心の劇のほうは、詳しくレポしたいと思いますが!!
一言だけ言うと…。
「渡鬼」は、やっぱりカズヤちゃんが出るべきだった…。と。思わされました。ちくしょう、ハセ!その役、一哉ちゃんにくれてくれ!
と、まぁ。そんなにへたくそ。じゃなかったのです。はい。
あと、大堀さんが、知らないヒトだった…。
大きな声を出し、めちゃくちゃな笑顔で笑い…。アドリブを連発し、お茶目な大堀さん…。
カンジャニナイトやら、なんジャにカンジャニでの彼は、いったい誰だったんだろうか???
何が彼を変えたのか?舞台か?それとも、「仲間」か!?
どっちにしても、素敵に「変わった」大堀さんが、ものすごく新鮮でカッコよかった…。
てことで、とにかく、大満足だったのじゃ。思わず、明日の午前中も来たい。と、本気で思ってしまうほどに…。

その後は、Yさんのお友達のOさんとAさんに合流していただいて、Yさんの家まで送り届けていただいちゃいました(苦笑)。
お二人とも、とっても面白い方で、つか、関西弁での喋りを聞いてるだけで、楽しくて。もっと喋ってくれ〜!テ感じでした。
やっぱり、いいですな。関西は。
Yさんのおうちでは、相変わらず、おいしい夕食が…(うっとり)。
とってもおいしいおでんをいただいて、ワインも調子よく飲んじゃったりしてたら、あっという間に眠たくなっちゃって…。
全然、まともに喋れなかったッス。
うう。申し訳ない!Yさん!!
また、の機会に…よろしくお願いいたします…(苦笑)。
てことで。
あまりにも、幸せな大阪1日目。でございました〜(^−^)