日常喜劇

2001年12月09日(日) ちゅう


姪がいる。8才と4才。
いやもちろん私の子供じゃない。
今日、いっしょに遊んだのだが、
別れる時にあいさつの一環としてちゅうをする。
それは別にいいとして、このちゅうがまともに
成功したためしがない。
だって「おね〜ちゃんちゅ〜」
飛びついてくるから標準も定まっていない。
こっちもちゅうだからとつい目をつぶってしまうから、
唇に突撃してきたものがぷにぷにのほっぺだか
正真正銘の唇だか分からない。
でもまさか目をしっかり見開いて
飛び込んでくる唇を見定めるわけにもいかないし、
毎回「…今のは…」と納得のいかない思いをする。
いや、しっかりしたいとか言いたいわけじゃなく。
闇末の設定資料集だっけ?あれにも幼くなった都筑が
密にとびついてキスするイラがあったが、
あんなうまくいくのはマンガの中だけだろう。
と、姪達と別れの挨拶するたびにあのイラを思い出す。
現実には、ジャストミート☆する
確立低いよアレ!


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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