もちろんゆうべアップした「浜辺で都密」小説のコト。 こんな書いてて苦しかった小説さいきんないよ! ほとんど正気のサタじゃないよねこの世界。 今風の感性の持ち主は開始3行で笑えます。 それは正しい感性です自信を持って笑ってください。 つーかこれはギャグとして扱ってもらえないと 私の立場がありません…。
書いてる時も、読み返すたび自分で吹き出して、 ふっと正気に返って…なに書いてんだよ私…と 自分を憐れんだり嫌気がさしてワープロ投げつけたく なったり…。いっぱしの小説家みたいな苦悩をしてしまった。 つーか一言々わせて! いっぺん死んで来い いや正しくはもういっぺん死んで来いだけどさ…。 何度、胸中でそう毒づいたことか! ぬぁにが涙の止まるおまじないだこなくそ! いちゃいちゃしてるだろう二人の姿を思い浮かべながら、 でも背後からせっせと作った砂団子を投げつける イメージも捨てきれませんでした。 ダメなのよこういうクサイの! 少女小説風、でもそれらしく頑張ってみました。 私的少女小説の定義 一、ヒロインの一人称 ニ、浮き沈みの激しいオトメゴコロ 三、文庫本の下半分切っても読める一行の短さと改行の多さ 四、5ページおきくらいに読んでも話が分かる内容の薄さ 五、クサさ爆発 このうち一、ニ、三はクリアしたけど 四はちょっと、内容詰め込みすぎたよな。 五も、やっぱり最後まで恥を捨てきれなかった…。 きゅん…っ(注:胸の痛む時の常套句)も 入れ忘れたし、まだまだ甘いな私。 てことでマイナス30点!
もうこんりんざい書きたくないけど、今度書く機会が あったら今度こそ恥をかなぐり捨てる覚悟で恥かしく 行きたいと思います(><)
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