ハナ金だというのに定時で家に帰ってきて しまった。だって微妙に予定がなかったから。 まぁいいかたまには。 で、早く帰って来るとおなかがすく。 家の食事は貧しいから、家帰って両親に 「外食しよう!」ともちかける。 すると「もうご飯炊いちゃったからダメ」と そっけない返事が。 めげずに「ご飯は明日食べればいいじゃない」と 食い下がると、今度は 「でもスゴイおかず用意しちゃったし」と 声をそろえて言う。 どうせ大した物じゃないのは分かってるけど しょうがないな、と折れて食卓へ。 そこには私の想像をはるかに越えるモノが存在した!
白菜の漬物・ほうれん草のごまよごし・大根と人参の酢の物…
…これはどこの寺の精進料理だーーーーー?!
何よりこれをスゴイおかずとエラそうに 言いきる両親がスゴイ。父特に自慢げ。 さらにこの食卓のメインディっシュは
唐揚げ(←過去最大フォント)
…もう笑う気も失せる金曜の夜。 道理で私、ちょっとイタリアンとか中華外食しすぎると ハラの調子悪くなるハズだよ、毎日こんな食事じゃね…(−−;)
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