日常喜劇

2002年05月14日(火) 子供時代のマンガ


我が家は意外とおちゃらけているようでマンガに理解がない。
両親は私がマンガを持ってるといい顔をしない。
本気で「頭が悪くなる」と思っているのだ。
父にはよく「そんなもんばっか見てると顔がマンガみたいに
なっちまうぞ」としかられたモンですが…ごめんなさいお父さん。
ホントにマンガみたいな顔になってしまいました。
あの時ちゃんとお父さんの忠告にしたがっとけば今ごろさぞや
モデル顔だったろうにと悔いています。(−−;)
だからマンガなんて買ってもらったことがない。
ちゃんと読んだマンガなんて小学●年生とかについてた
連載マンガくらいだったんじゃないだろうか。
しかし、少しお金に余裕ができてくると自分でマンガを
買ってしまうもの。ちょうど学校で流行ってたのも手伝って、
私はすっかりホラーハウスのトリコになって
しまいました。次いでサスペリアミステリーボニータ
そう、私は「り●ん」や「なかよ●」を飛び越して、
いっきにオカルトマンガ好きになってしまったのです。
ジャンプやマガジンなどの少年誌系ですらない。
小学6年生の時のことでした。
だから今日、小学生の子供がいる先輩に
「ちゃ●って読んでた?」と聞かれて咄嗟に
ラテン系の挨拶を想像してしまったのでした…。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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