我が家は意外とおちゃらけているようでマンガに理解がない。 両親は私がマンガを持ってるといい顔をしない。 本気で「頭が悪くなる」と思っているのだ。 父にはよく「そんなもんばっか見てると顔がマンガみたいに なっちまうぞ」としかられたモンですが…ごめんなさいお父さん。 ホントにマンガみたいな顔になってしまいました。 あの時ちゃんとお父さんの忠告にしたがっとけば今ごろさぞや モデル顔だったろうにと悔いています。(−−;) だからマンガなんて買ってもらったことがない。 ちゃんと読んだマンガなんて小学●年生とかについてた 連載マンガくらいだったんじゃないだろうか。 しかし、少しお金に余裕ができてくると自分でマンガを 買ってしまうもの。ちょうど学校で流行ってたのも手伝って、 私はすっかりホラーハウスのトリコになって しまいました。次いでサスペリアやミステリーボニータ。 そう、私は「り●ん」や「なかよ●」を飛び越して、 いっきにオカルトマンガ好きになってしまったのです。 ジャンプやマガジンなどの少年誌系ですらない。 小学6年生の時のことでした。 だから今日、小学生の子供がいる先輩に 「ちゃ●って読んでた?」と聞かれて咄嗟に ラテン系の挨拶を想像してしまったのでした…。
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