日常喜劇

2002年05月24日(金) 猫とフェミニスト


私はある、それはそれは篤い病にかかっている。
それは、猫を見ると人格が変わってしまうという病だ。
あの姿を、尻尾なり耳なり一部見ただけでもなんかこう、
体の底から燃え上がるパッションが湧き出てくる。
人としてたまにヤバイ。
なんでこんなにカワイイの?!
誰かこの、相対性理論に等しい難問を解いてくれ!

ところでこんな猫好きの私は気付いたことがある。
私は猫と接することでフェミニストの気持ちが分かるのだ。
フェミニズム的フェミニストではなく、
オスカーやダーク・シュナイダーやオリビエ・ポプランに代表される、
いわゆる女好きのフェミニストの気持ちだ。
なぜかというと、猫好きだから。

まず私は、猫を見ると声かけずにはいられない。

(フェミニストも、女性を見ると声をかけずにいられない)

猫をに声をかけるのは当たり前、っつーかむしろ礼儀だと思っている。

(フェミニストも、女性に声をかけるのが礼儀だと思っている)

猫に声をかけて、つれなくあしらわれてもめげないどころか何だか嬉しい。

(フェミニストも、女性に声をかけてつれなくあしらわれてもめげないしむしろ喜ぶ)

ブチでも三毛でも血統書付でも雑種でもどんな猫でも平等にカワイイ。

(フェミニストも、黒髪でも金髪でもラテン系でもモンモ・コ族でも平等にカワイイ)

ときどき無性に猫が見たくてムラムラくるときがある。

(フェミニストも以下略…)

これ以上書くと枚挙にいとまがないというか変態扱いされるので
やめるが(もう遅いっつーの)、とにかく共通項が多い。
あぁ、やっぱり私が好色系キャラに弱いのはそのせい?!
つーか猫!大好きだーー!(><)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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