図書館でいつもぎょっとするのは、いわゆるスーパーで見かける かいものかごを下げている人を見かけるときである。 まるで買い物する商品=本を吟味して、ひょいひょいっとかごに 入れていく姿は、なるほどなあ、と感心する。 つまり、大量に買い物=借りるということなのである。 ワタシの場合は、丈夫な布製の袋を肩から下げている。 (カヨワイので重たくて手では下げきれない) その中に、気に入った本をひょいひょいと入れていくのだが、 もしこれがスーパーやったら万引きやなあ、などとくだらないこと を考えてしまったりする。 他にも、がらがらと手押し車を引いてくる人もいるし、目の前に 高く積んだのを生のままおっとっとと持ちかえる人もいる。 アンタ本当にそれ二週間で読むん?という数十冊のツワモノもたまに見かける。 たくさん本を持っているひとを見ると、親近感が沸いてくる・・・・
今回はかなり欲張りすぎた。反省。 「『北京の龍王』殺人事件」→氷室想介センセイ♪ 「買ってはいけない」→あの節は立ち読みしただけなので 「カラフル」→話題の本をたまたま発見 「異邦の騎士」→かなり期待 「チョコレート工場の秘密」→実は読んだことない 「ハンサム・ガール」→児童文学ばんさい 「銀の檻を溶かして」→やっとあった 「名探偵で行こう」→名探偵にヨワイ これに先週からの持ち越し1冊・・・・・はっはっは(気弱) |
| 2002年03月05日(火) |
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